子供向け英語教材「7+BILINGUAL」の販売を開始 。幼児英才教育で知られる「七田式」の新メソッド <SPRING>

 英語教材販売のSPRING(東京・港区、久保正仁社長)はこのほど、幼児英才教育の「七田式」でしられる会社、しちだ・教育研究所(島根県江津市、七田厚社長)が新たに開発した子供向け英語教材「7+BILINGUAL」(自税込2万9800円)の販売を始めた。子供の英語教育は、「子供が本来持っている英語のフレーズを音として脳にインプットするという英語のスイッチを入れてやるだけでいい」という考え方のもとに開発された教材で、ネイティブの子供達が日常的に使う実践的な日常英会話のフレーズを会話形式で約700種類収録したCDがメインになっている。
 1日7分間、CDの音声を聞いて、その通りに口に出していると、子供が本来持っている単語やフレーズを、文法を意識せず、聴いたまま「音」として記憶してしまう能力が最大限に発揮されるようになるのだという。
  英語のフレーズは、効果音やBGMをふんだんに使い、楽しいストーリーの中で使われる形で収録されていて、楽しみながら英語のフレーズに接することができるようになっている。また付属のイラスト集も使えば、楽しさがさらに増して大きな効果が上がるという。
 「7+BILINGUAL」は、幼児英才教育で知られる「七田式」のメソッドで開発された教材。「七田式」の幼児英才教育法は、世界13カ国で導入され、大きな成果を上げているという。
 しちだ・教育研究所の七田厚社長は「7+BILINGUALを活用すれば、子供はいつの間にか英語を話し始めるようになるでしょう。大人のように難しい文法の勉強をしたり、英単語を苦労して覚えたり、複雑な英語をわざわざ日本語に訳して理解したりする必要はないのです。子供達が持っている『語学の才能』を引き出してあげることで、子供は短期間で、自然と英語を話し始めていくようになります。自分の子供の『語学の才能』を信じてあげてください」と話している。
 「7+BILINGUAL」の詳細は、こちらへ。

七田式創始者の七田眞氏(c)株式会社SPRING